生ごみ投入後スイッチONで全自動!簡単操作!
簡単操作!
機械操作は簡単です。機械蓋を開け、機械内に生ごみを投入します。
運転スイッチを押すと機械が作動し送風ファンにて外気を処理槽へ送り、生ごみの臭気を含んだ水蒸気と共に接続パイプに送ります。ヒーターで生ごみを加熱乾燥させ触媒で臭いを分解します。乾燥終了後は自動排出シャッターが開き、乾燥残渣は内蔵処理品箱へ移動するので、乾燥残渣の取り出しも簡単で手間いらずです。
生ごみ投入から乾燥完了までおおよそ半日程度です。
夕方スイッチを押し、朝には処理が終わっているイメージになります。
生ごみ減容
減質重率は75%以上で生ごみ量が非常に少なくなります。
処理後は乾燥残渣として取り出す為、そのまま産廃して頂くか、二次発酵工場で堆肥化させることでリサイクル可能です。
設置フリー
電源は三相200Vで、ブレーカーは専用回線の用意をお願いします。必ずアース線接続をしてください。
機器設置に伴う、給排水管や排水処理用の浄化装置は必要ありません。
小スペースで設置可能です。
※原則屋外設置で雨よけ必要です。室内も可能ですが換気設備が必要です。
投入できるもの・できないもの
投入できるもの…生ごみ=ごはん、茶がら、野菜くず、果物くず、肉類、魚類、その他一般的に人が食べられる食材・調理物。
※処理する生ごみにでんぷん類や果物類、特定の種類にかたよる場合、もしくは処理する生ごみに油分が多い場合は、他の生ごみと一緒に処理してください。
投入してはいけないもの…生ごみ以外は入れないでください。牛や豚などの骨、カキ・サザエ・ホタテ貝などの硬い貝殻や多量のアサリ・しじみなど投入しないでください。
お問い合わせ
生ごみ処理のことなら、フロムシステムダイレクトへお任せください。
処理したい生ごみの状態や量、生ごみが発生する場所に応じて様々なご提案が可能です。
カスタマーサービスセンター ☎:0570-02-3131