業務用ディスポーザで粉砕”できるもの”と”できないもの”

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高い粉砕能力を実現!業界No.1のディスポーザが生ごみを処理します

業務用ディスポーザ粉砕部にある固定刃と処理刃によって、生ごみを粉砕し、水と共に排出します。
細かく粉砕するので生ごみを大幅に減容でき、廃棄の手間が軽減されます。
また高い粉砕能力によって、処理の難しい玉ねぎの赤い皮などの繊維質なものもフロム製のディスポーザなら処理が可能です。

処理できるもの

基本的には生ごみや食品屑などの有機物が処理できます。
玉ねぎの赤い皮などの繊維質なものの他に、ニンジンやゴボウといった根菜類や魚やフライドチキンの小さな骨も処理が可能です。

玉ねぎの赤い皮処理後
ニンジン処理後

他生ごみと混ぜて処理できるもの

ごはん類やかぼちゃ等の少し大きめの種は、単体で投入すると糊状になり配管詰まりの原因になったり、処理しきれず粉砕部に残ったままになる可能性がありますが、他生ごみと50対50を目安に混ぜて投入することで、処理が可能です。

処理できないもの

金属類、ガラス、せともの、石、ゴム、革類、磨き粉、布、ビニール、木、竹類、貝殻、卵の殻、餅、山芋、牛や豚の大きな骨、紙類などは処理できません。処理刃を痛め、粉砕能力を低下させ、ディスポーザの寿命を縮める原因となります。

厨房内で発生する様々な残菜をほとんど粉砕し処理することで、処理に困っていた生ごみを大きく減容できるので、分別の手間が減ったと大変喜ばれています!

処理できるものとできないものリスト一覧

特長

生ごみはディスポーザ粉砕部に入り、回転刃と固定刃により粉砕され、水と共に排出管より排出されます。回転刃は超硬チップとスイングハンマーの2つの要素からなっており、粉砕部内周に多数の鋭利な刃が並んでいる固定刃に押し付け粉砕します。 スイングハンマーは遠心力によって粉砕力を得ますので、誤って異物が入っても、スイングハンマーが後退してロックしにくくなっております。

種類

弊社厨芥処理システムに組み込むタイプ(SSタイプやYSタイプ)や、ディスポーザ単体で使用するタイプ(YS-15GSC)があります。また、船舶で使用するタイプもありますので、運用方法に沿ったご提案を致します。

お問い合わせ

処理方法や運用方法、予算やスペースなどに応じてご提案可能です。

本件に関するお問い合わせ・ご相談は、
株式会社フロムシステムダイレクトまでお気軽にご連絡ください。

カスタマーサービスセンター ☎:0570-02-3131

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