今回は、堆肥型の生ごみ処理機をご紹介致します。
SDGs目標“11.住み続けられるまちづくりを”“12.つくる責任 つかう責任”に貢献!
製造過程で発生する食品廃棄物や、食品の売れ残り、食べ残しを飼料・肥料用の原材料として再生し有効利用することが出来ます。
通常生ごみ処理機は、投入するごみの量に応じて運転モードを選択します。当製品はそうした通常運転モードに加え、きめ細かな温度監視により、省電力を図りながらバクテリアをいつでも元気な状態に維持できる“スマートモード”運転機能を搭載したことで、最大47%の省エネ運転を実現させることに成功しました。
電力需要が高まる夏場や冬場においても、電力使用量の抑制に貢献します。
特長その1.“バイオ式+乾燥式”で減質量率85%
処理方法は、減質量率の高いバイオ式と、取り扱いが簡単な乾燥式のメリットを合わせた独自の2方式で効率よく処理します。減量率は約1/5~1/10です。出来上がったコンポストは槽内から片手で簡単に取り出すことができます。もちろんそのまま産廃処分も可能です。
特長その2.24時間運転可能で手間いらず
朝・昼・晩いつでも生ごみを投入することができます。
時間を気にせず投入できる為、利用場所や業態、業種を問わず幅広く利用できます。
生ごみは24時間で、しっかり分解・減量し原形はほとんどなくなります。
また、ホールチップ(担体)や菌の交換、追加投入は不要です。そのため維持管理の手間や経費の削減にもつながります。
特長その3.臭いが気にならない
酸化触媒脱臭方式で嫌な臭いをカット!臭い吸収剤の交換や追加も必要ありません。水蒸気と炭酸ガスに分解しクリーンな空気に変えます。生ごみの臭いや、害虫問題から解放されます。
特長その4.場所を取らない
機器設置に伴う設備は電源200V(アース線接続必須)のみで、給排水や排水処理用の浄化装置は必要ありません。コンパクト設計のため、畳半畳あれば設置可能なタイプもございます。ごみの量やスペースに合わせてお選びください。
機器の選定や、不明点などお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ FSDカスタマーサービスセンター ☎:0570-02-3131