生ごみリサイクルパッケージプラン|ECOFSDプロジェクト

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過去の常識を変える!食品の完全リサイクルを実現

FSDにてSDGsに貢献できる新しい取り組みを始めました。取り組みの前提となった生ごみ処理の問題を含めてご紹介していきます。

ECOFSDプロジェクトとは

堆肥型生ごみ処理機の保守点検と簡易点検時に生成物(コンポスト)の回収まで行います。
回収後は、食品リサイクル施設にて二次発酵まで行い、「堆肥」として製品化可能です。

コンポスト処理について

水を燃やす?生ごみの焼却問題

8割が水分と言われている生ごみの焼却処理は膨大なCO2の排出・ダイオキシン発生の懸念から、大きな問題となっています。
生ごみそのものは有機物質のため、様々なリサイクル方法がありますが、焼却処理の場合、地球温暖化対策の観点でマイナスの影響を与えてしまいます。
その対策としてコンポスト化が必要とされています。
生ごみの発生場所で処理できるため、ごみ収集車両によるCO2排出も削減できます。

ゴミからゴミを作る

コンポスト(堆肥)型生ごみ処理機は、生ごみを入れコンポスト化させますが、コンポストの利用方法が定まっておらず、出来上がったものをそのまま処分することになり、「ゴミからゴミを作るだけ」という認識を多く持たれていました。
コンポスト化したものをそのまま処分する場合でも、大幅な減容、水分量の減量により環境負荷・処分コストの削減に貢献します。

リサイクルパッケージ

さらに、コンポスト化した生ごみを、リサイクルパッケージで、収集・堆肥化することで、生ごみの完全リサイクルが可能になりました。微生物の力のみを利用したクリーンなリサイクルフローで循環型有機農法に取り組み、未来の子どもたちに「安心・安全」な食物を届けることを目指しています。

※対応可能エリア:関東地方・中国地方(2022年7月26日現在)
順次拡大中です!

生ごみ処理のことならF S Dにお任せください。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせ・ご相談は、
株式会社フロムシステムダイレクトまでお気軽にご連絡ください。

カスタマーサービスセンター ☎:0570-02-3131

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